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メガテンはやっぱ面白い
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真・女神転生Uをスーファミでさんざんやってきて、
満を持してVをやってます。 合体システムは女神転生シリーズの一番の面白いところでが、 今回のはグラフィックの素晴らしさと、主人公が悪魔になってしまうという 今までに無い展開ではまってしまいました。 |
単純作業多過ぎ
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一、二回の戦闘ごとにメニューを開いて回復をしなければならなかったり、マップを埋めるのに同じ所を何度も辿らなければならなかったり、悪魔合体で目的のスキルを継承するのに何十回も同じ操作をしなければならならないことがあったり、と。
ここまでプレイヤーに退屈な単純作業を強いるゲームも珍しい。 クリアしたときの達成感はさぞ大きいでしょう。RPGの悪い部分が目立ちます。 大掛かりで、設定とデザインの良さばかりでアピールするゲームは時代遅れなのです。 |
ホントに、あって無いようなもの?
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とかく、真・女神転生シリーズはストーリー性に乏しい、という印象を持たれがちです。
が、本当にそうなのでしょうか?少なくとも、「感動」を強制してくるような作りでは確かにありません。 1・2の時はLAW−CHAOSの対立構造が根底にありました。これは、イデオロギーとしての主張がかなりハッキリしています。抽象的な表現が多すぎる為、分かりづらい面がありますが具体例を示せば示すほど、ゲーム内での対立構造はプレイヤーにとっては対岸の火事に成り下がっていくことを危惧してのことだと考えられます。プレイヤーを巻き込んだ形で、プレイヤーの選択がその後の展開に影響を与えていくスタイルは、マルチエンディングとしては理想的と言えると思います。 本作においても、基本的なスタイルは変わりありません。「コトワリ」と名を変えてはいるものの、その本質は高度に形而上的です。プレイヤーがゲーム内で置かれた環境を全て否定した先にある結末も見方を変えれば、非凡な皮肉が見て取れます。 プレイヤーをただのお使いでは済まさないのが、本シリーズの美点の一つだと思います。 |
カオスの世界
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興味深かったのは、この作品がとても混沌としていてカオスなスピリットにあふれていた事です。
金子一馬氏の話によれば真 女神転生2は属性LOW/メシア教団が支配する世界で、今作は属性CHAOS/ガイア教団がイニシアチブをとったパラレルワールドみたいな位置付けらしいです。 今作の冒頭では直接描写は無いものの「メシア教徒とガイア教徒の抗争があり、メシア教徒が粛正された」という会話が出て来ます。 そしてその後ガイア教徒である氷川が東京受胎を引き起こし世界は姿を変えます。 無機質で整然とした前作の近未来的な世界観とは対照的に、今作は世界観が非常に混沌としていてカオス的です。 キリスト/ユダヤ的な設定が多かった前作と比べ、ミロク教典やマニ車等仏教的なモチーフが多く見られます。 ノクターン/マニアクスと通し、物語全編にカオスの大ボスであるあの御方が関わって来ます。 主人公にマガタマを与えたのもあの御方で、主人公の最終的な呼称も「混沌王」です。 半裸にタトゥーに短髪の主人公もちょっとゴトウに似ていなくもないと思います。 コアなメガテニストの間では真・女神転生1においてカオスルートでクリアしたにも関わらず、続編である真・女神転生2ではロウが勝ったみたいな扱いになっていて納得がいかないという説もあったけれど、このノクターンがカオスルートの流れを汲む続編だとすれば、ハンドベルトコンピュータもヒロインも刀剣も出て来ないけれど、真・女神転生1のもうひとつの正統続編だとも感じられます。 個人的には真・女神転生1=ニュートラル、真・女神転生2=ロウ、真・女神転生3=カオスの世界観のイメージが強いです。 |
過去作品の方が面白かった。
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女神転生シリーズは、過去にいくつかプレイしていますが、本作は微妙でした。
良かった所は、 ・戦闘は、通常戦闘でも気が抜けないが、テンポが良いので慣れてくれば楽しい。 あまり好きじゃなかった所は、 ・全体的に荒涼とした世界観。人情味のあるドラマを期待している人には不向きかと。ソウルハッカーズとか好きな人にはあまり向いてない気がします ・ラストダンジョンが長すぎて、途中で飽きてしまう可能性アリ。 ・シナリオ分岐によっては、ラストがあっけない幕切れで、納得いかないかも。 ・女ッ気が(あまり)ない。 ・BGMは、あまり存在感がない?サントラが欲しくなるほどではなかったです(真女神、デビルサマナー、ソウルハッカーズ等の方が好き) |
