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かまいたちの夜〜アドバンス〜
チュンソフト
発売日 2002-06-28
¥ 5,040
中古価格 ¥ 2,975

レビュー

サウンドノベルの草分け的存在!新規ジャンルの確立を促した歴史的な意義がアリ!
★★★★★ 2008-11-02
「サウンドノベル」の所謂、一時期の隆盛はこの作品と「弟切草」の存在を抜きにして語ることはできまい。

要は昔流行した「ゲームブック」のテレビゲーム版。
ただ、映像が動いて音楽が流れる分だけこちらのほうが断然楽しめます。
ストーリー的にはシナリオによって大分雰囲気が異なってくるのですが、基本的には殺人事件の起こる「金曜ドラマ的なミステリー」と考えてよかろう。

「弟切草」の霊的というか、伝奇的なストーリーはハッキリ言って馴染めなかった分、こちらの「人間ドラマ」が主体となるストーリーには好感を持っています。

以降登場した「サウンドノベル系」ゲームはある意味、全てがこの作品から派生したものと言っても差し支えないことでしょう。逆にこの作品のヒットが無ければ「そういったジャンル」さえ確立されなかった・・かもしれない。

登場人物を全てシルエットで表示するという演出は、基本的に文章を読んでいき、プレーヤー自身が場面場面を想像して補完していくという形式をとっている以上、むしろ当然。
これが実写だったりすると、イメージが画一的に固定されてしまうからね。
同じ物語を辿ったとしても、100人の心に浮かぶシーンの映像は100人とも別である。

『かまいたちの夜』初心者にはこれ
★★★ 2007-02-19

サウンドノベルというゲームジャンルを始めて世に送り出した『弟切草』に続いて
ドラゴンクエストの製作会社でもあるチュンソフトが放った第2弾サウンドノベル作品です。

小説やアドベンチャーゲームでも無い、
文章と音楽の競演「サウンドノベル」を知らない人にも携帯用ゲームで手軽に楽しめます。
コンパクトな画面ながら文字表示はくっきり、音楽、効果音もメリハリが効いており好感触。
SFC版とは異なり、随時セーブ&ロード可能。EDリストも表示され、
フローチャート(分岐)マップも搭載されているPS版特別篇が
そのままGBA版に移植された印象が強いため、かまいたち初心者の方にもお薦めです。

長野県の雪山のペンションで起こる密室殺人事件を皮切りに
幾重にも広がるシナリオがあなたを魅了します。(※背景は実在するペンションで撮影されています。)
膨大なシナリオ、音楽、効果音の見事な演出と追い詰められ
疑心暗鬼に陥った人の恐ろしさが滲み出る展開に息を呑みます。

単なるミステリー編だけでなく、ゲーム展開により全く異なったシナリオと
チュンソフトの仕掛けた「文章の」罠に驚くこと請け合いです。
(※単に選択肢の組み合わせだけでは看破不能です。)
しおりの色が「金色」なれば完全攻略完了ですが・・・あなたはどうでしょうか?

かまいたちの夜初プレイ♪
★★★ 2007-01-16
 存在は知っていたのですが、今になって初めてやってみました。 面白かったです。 巧く怖さを表現してるなーと感心してみたりもしました。
 何度かプレイしているうちにエンディングをみることができたのですが、公式サイト等を見たら”意外な人物が犯人”のようなカンジで書かれていたのですが、自分としては一番初めにプレイしたときに一番初めに疑ってしまうことができたのでそんなに意外か? という感じです。 
 ただ、すぐにエンディングにいけなかった理由として予想して選択肢を選んでも中々こっちが思ったとおりには進まないというのがあります。
 そのおかげで様々ストーリーが楽しめる部分でもあるので一概に悪いとはいえませんが、この辺がもう少しプレーヤーの意思に沿った展開をしてくれた上でさらにストーリーが広がってくれたらもっと楽しめたようなカンジがするのはワタシだけでしょうか?
 色々文句もたれましたが、サウンドノベル初体験は思いのほか楽しく、恐らく関連作品を軒並みプレーすることになると思います♪ いい出来ですよ!! 

難易度が高すぎる
2006-08-18
私は
10年経て 今もなお、犯人が、誰か分からない。
いつも、全員死んで、真理に殺されるオチにたどり着く。
このオチを何十回見たことか。
いまだにスタッフロール見たことないっす。
難易度高すぎる。
クソゲーだ。
返品したい。お金返せ。

大満足
★★★★★ 2005-06-28
兼ねてから面白いと評判だったかまいたちの夜。アドバンスで出ていたので試しにプレイしてみました。

感想は、大満足。
分岐点でどちらに進めばいいのかという恐怖感、次々に殺されていく宿泊客、見えない殺人鬼、意外な犯人。
一度ミステリー編をクリアしてもスパイ編、怨霊編などミステリー編とは全く違う設定のお話もあり、一つで何度も美味しいを堪能できます。
しかもそれぞれのお話が非常に面白い!ミステリー編は殺人者に脅え、怨霊編は本当に怖い。スパイ編もドキドキです。
それ以外にもお話が用意されており、定価で買っても十分満足できるでしょう。

一度一つの分岐点を進んでも、ゲーム中ならほぼ自由にまたその分岐点に移動できる機能もあります。さらにオプションで登場人物紹介、操作説明などもあるのがグッド。BGM、映像も良い出来です。

しかし、三つだけ残念な点がある。
一つは一度見た会話をもう一度見るとき、Aを連打していかないといけないこと。スキップ機能、または文の高速表示機能などがあればよかった。
次にマップ移動の画面で、自分の行きたい分岐点に行くのがめんどくさいこと。
最後に、PS版などにある「ちょっとエッチなかまいたちの夜」が聞けないこと。金のしおりを出すメリットがあまり無いのが残念。

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