ダウンタウン熱血物語(ダウンタウンねっけつものがたり)は1989年4月25日にテクノスジャパンから発売したファミリーコンピュータ専用ソフトである。
本作はくにおくんシリーズの作品の中で『ダウンタウン熱血行進曲』、『くにおくんの時代劇だよ全員集合』、『ダウンタウン熱血べーすぼーる物語』などのダウンタウンシリーズとしてピックアップされる一連の作品の1作目に位置する(なお本作はダウンタウンシリーズに含まれない『熱血硬派くにおくん』の数ヵ月後の話である)。
くにおくんシリーズを世間に大きく知らしめることになったゲームでもある。1993年12月24日にはナグザットからPCエンジン SUPER CD-ROM²用ソフトとして発売されている。CD-ROMの特性を生かし、声優によるボイスの追加やCD-DAによるBGMのアレンジが行われている。テクノスジャパンの倒産後の2004年3月5日にはアトラス(制作はミリオン)から発売された『ダウンタウン熱血物語ex』(以下EXと称す)がゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された。こちらはファミコン版のものをリメイクし、バージョンアップさせたもの。通称は「熱血物語」。また、PC用としては唯一X68000にも移植された(開発SPS、販売シャープ)。これはX68000のADPCMを生かし、BGMのアレンジ、ボイス付きのビジュアルシーンの追加などが行われた。 2007年10月23日よりWiiのバーチャルコンソールでファミコン版が配信されている(提供元はアークシステムワークス。要500Wiiポイント)。
海外でも発売されており、北米では『River City Ransom』、欧州では『Street Gangs』の名称で販売された。
タイトルは『ダウンタウン物語』に因んでいる。
[ストーリー
主人公くにおが悪の組織から仲間を救い出してから数ヶ月後、進学校である「冷峰学園」に竜一と竜二が転校し、冷峰学園は数ヶ月で近隣の高校を支配下に治め、彼らは「ダブルドラゴン兄弟」と恐れられた。くにおの永遠のライバルである花園高校の番長りきはその能天気な性格から平然としていたが、ある日、りきの彼女が冷峰学園にさらわれ一通の挑戦状が届いた。怒りに燃えたりきは一人で花園学園を飛び出すが、そこでくにおと衝撃的な再会を果たす事になる。りきは彼女を助けるため、くにおはかつての仲間に会うため、二人はそれぞれ違った目的で冷峰学園に向かうことになる。
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